可愛いベンガル猫のびんとろくんのお世話にいってきました。

初めてびんとろくんのお世話をすることになった日、ソファの隅っこからじーっとこちらを観察していました。近づこうとすると、すぐにシュッと逃げてしまって、「ああ、これは慎重に行かなきゃな」と思いました。でも、それがまた可愛らしくて、ちょっとずつ仲良くなろうと決意！！

毎日びんとろくんの好きなごはんを用意して、「こんにちは、びんとろくん！」と声をかけながら、びんとろくんのペースに合わせて接しました。数日経つと、びんとろくんも少しずつ私のことを受け入れてくれるように。

そしてある日、ついにびんとろくんが自分から近寄ってきてくれたんです！その瞬間は本当に嬉しくて、思わず心の中でガッツポーズしちゃいました。それから気になるおもちゃで一緒に遊ぶことができるようになり、私たちの仲もぐっと近づいた気がします。

びんとろくんは優しい性格だけど、時々スイッチが入ったかのように臆病になることも。特に、大きな音がするとさっと隠れてしまうんです。でも、時間が経つといつもの落ち着いたびんとろくんに戻るから、そのギャップもまた愛おしく思えました。

シッティング中、びんとろくんはお利口さんで、いたずらもせずに一人でのお留守番をちゃんとできていました。本当に賢い猫で、飼い主さんがいない間も、しっかり状況を理解しているようでした。

お別れの時には、びんとろくんがすっかり私に慣れてくれたことを実感し、「次に会うときも楽しく過ごせるといいな」と思いました。びんとろくんと過ごした時間は、私にとっても素敵な思い出です。

今回のシッティングを通して、警戒心が強い猫でも根気よく接することで心を開いてくれることを改めて感じました。びんとろくん、次回もまたたくさん遊ぼうね！